脳神経外科の医師が美容皮膚科の求人に応募

美容皮膚科の仕事のことを知りました

当直のない脳神経外科の仕事は見つからないので、転科を考えるようになりました。
転科したら、一から仕事を勉強しなければなりません。
それでもこれまで脳神経外科で働いてきた経験を生かして、働けるのではないかと思うようになっていました。
私が一番得意なのは手術なので、それが多い外科が向いているような気がして、外科の仕事を中心に探してみたこともあります。
ところが、ほとんどの科が経験のある医師を求めており、私のような他の科から移る人は歓迎されないことが分かってきました。
転職先は見つからず、母の症状は悪化するばかりで焦りを感じるようになりました。
そんな時に、美容皮膚科の仕事のことを知りました。
自由診療で、当直のない私向きの仕事でした。
転職サイトに掲載されていたコラムを読んで、その仕事のことを知ったのです。
そのコラムには、美容皮膚科の仕事は未経験者でも採用されると書いてありました。
未経験者の場合は、基礎から勉強しなければなりません。
しかし、私の場合はたくさんの手術をした経験があるので、美容皮膚科の手術もうまくやれそうだと考えました。
もちろん、基礎を学ぶ必要がありますが、脳神経外科の手術の技術を、美容皮膚科の手術で応用できる気がしました。
転職したい科は決まったのに、職場が見つからない難しさがありました。
この科の病院は他の病院にくらべて数が少なく、求人も少ないのです。
それでも何とか見つけたかったので、4つの転職サイトに登録しました。
4つ目のサイトに登録して、1週間ぐらいしてから、美容皮膚科の仕事が見つかりました。
年収は1千万円程度で、当直はまったくない仕事です。
自分の希望にぴったり合っていたので、すぐに申し込んで、面接を受けました。
面接のときは、志望の理由を詳しく聞かれました。
迷ったのですが、母の病気のことを話しました。
その点は理解してもらえたようです。
ただし、私自身もこの科の仕事を一から熱心に学んで、その病院の発展に貢献したいと力強く言いました。
面接は成功で採用が決まり、ほっとした気持ちになりました。

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